Q.シャッターが反転上昇する
シャッターが閉まる途中で、巻き上がってしまう場合
コントローラーによって操作方法が異なります。
お使いいただいているコントローラーを選択してください。




GAコントローラーの位置設定方法
型式:G052/G062/G012/G022/G104/G114/G014/G024/G109/G119/G209/G2192
R054/R109/R209/R309
光電管センサーがフレームの床面から80cm程の高さに取り付けられています。
このセンサーが反応して、シャッターが下がってこない可能性があります。
光電管センサーのキャンセル位置を再設定してください。
1.位置設定モードへ切り替え
2.上限停止位置の設定(全開位置の設定)
3.下限停止位置の設定(全閉位置の設定)
4.ECOレベルの設定(ECOモードで停止する位置の設定)
5.光電管キャンセル位置の設定
6.通常運転モードへ切り替え
7.運転確認
設定した位置でシャッターが停止するか、運転確認を行ってください。
※パイプレスシャッターの場合、設定後はサンプリングモードになっているため手動モードから自動モードへ切り替わりません。
一度開閉させることでサンプリンが終了し、運転モードの切り替えが可能となります。
型式:G052/G062/G012/G022/G104/G114/G014/G024/G109/G119/G209/G2192
R054/R109/R209/R309
光電管センサーのキャンセル位置を再設定してください

このセンサーが反応して、シャッターが下がってこない可能性があります。
光電管センサーのキャンセル位置を再設定してください。
光電管センサーの「キャンセル位置」とは?
光電管センサーはフレームの左右に付いており、相互の光が遮られると、下降を止めて上昇します。
通行中にシャッターが降りてこないのはこのセンサーがあるためです。
光電管センサーのキャンセル位置とは、シートでセンサーを遮っても、下降を止めて上昇しないように、センサーをOFFにする機能です。
キャンセル位置が光電管センサーより低い位置で設定されている場合
下降中の振動や風でシートが光電管センサーを遮ってしまい
キャンセル位置に届く前にシートが上昇します。
キャンセル位置が光電管センサーより高い位置で設定されている場合

シートが光電管センサーを遮ってもOFFの状態であるため、下限位置まで下降します。

光電管のキャンセル位置が高すぎると、通行中にシャッターが下降する恐れがあります。
光電管センサーの10cm程度上の位置で設定していただきますよう宜しくお願い致します。
通行中にシャッターが降りてこないのはこのセンサーがあるためです。
光電管センサーのキャンセル位置とは、シートでセンサーを遮っても、下降を止めて上昇しないように、センサーをOFFにする機能です。
キャンセル位置が光電管センサーより低い位置で設定されている場合

下降中の振動や風でシートが光電管センサーを遮ってしまい
キャンセル位置に届く前にシートが上昇します。
キャンセル位置が光電管センサーより高い位置で設定されている場合

シートが光電管センサーを遮ってもOFFの状態であるため、下限位置まで下降します。
光電管センサーのキャンセル位置設定時の注意点

光電管のキャンセル位置が高すぎると、通行中にシャッターが下降する恐れがあります。
光電管センサーの10cm程度上の位置で設定していただきますよう宜しくお願い致します。
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2.上限停止位置の設定(全開位置の設定)
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3.下限停止位置の設定(全閉位置の設定)
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4.ECOレベルの設定(ECOモードで停止する位置の設定)
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5.光電管キャンセル位置の設定
光電管センサー1キャンセル位置の設定
光電管センサー3キャンセル位置の設定
光電管センサー4キャンセル位置の設定
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6.通常運転モードへ切り替え
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7.運転確認
設定した位置でシャッターが停止するか、運転確認を行ってください。
※パイプレスシャッターの場合、設定後はサンプリングモードになっているため手動モードから自動モードへ切り替わりません。
一度開閉させることでサンプリンが終了し、運転モードの切り替えが可能となります。
