お客様紹介
社 名 | 株式会社ガスター(Webサイト) |
本 社 | 神奈川県大和市深見台3-4 |
代表者 | 代表取締役社長 石川 文信 |
創 業 | 1959年(昭和34年)8月17日 |
事業内容 | ガスふろ釜・給湯機器 給湯暖房事業 |
株式会社ガスター様は、1959年関東ガス器具として創立され、現在、東京ガスグループの企業として、首都圏を中心にガス風呂給湯器や暖房システム機器の製造販売を行なっている。
「独創的な技術と最高のサービスで、快適な生活環境を創造し、人と社会に貢献する企業を目指します」という企業理念のもと、1995年には低騒音・低NOxガスバーナーの開発で「日本燃焼学会技術賞」を受賞。
また、2004年には東京ガス・京セラ・リンナイと共同で業務用燃料電池の開発・商品化に成功され、ガス器具の製造だけでなく、将来を見据えた新たな分野へも挑戦されている。
実際にご利用いただいて
株式会社ガスター様では1989年に本社の大和工場で初めて門番をご導入頂いて以来、ガスターパーツセンター様も含め28台の門番をご採用頂いております。
今回、本社大和工場の生産技術部工機グループ設備管理チームの大垣修一マネージャー、橋本純リーダー、佐藤芳則様にお話を伺いました。
門番は小松電機さんの展示会に行って知ったと思います。
その頃、あるメーカーがシートシャッターの売込みに来ており、門番と別メーカーのどちらにするか考えていたと記憶しています。
当時は、金型をプレス機に運ぶ際、扉を開けたままで運んでいたので、そこに風除け・往来時の防寒対策のために導入しました。
その後、社内をエリア区画し空調を管理するためと、構内の物流効率に効果があったので、継続的に設置しています。
カタログの謳い文句や代理店から勧められた中で、門番を選んだと思います。
パーツセンターについては、本社で仕事をしていた人間が、パーツセンターへ行き、本社で便利だったから使おうと言うことになり、導入しました。
自動で開くというのが良く、表に面している所は潜り戸があっても、大体シートシャッターを付けています。
せっかく付けているので、むやみに開くともったいないです。
例えば、台車やリフトにICタグを付けて、それらが来たら、通過出来るようになれば良いですね。
現在、無線スイッチも使っていますが、リモコンを落として壊したり、失くしたりすることがあります。ICタグであれば、失くすこともないですからね。
今回、本社大和工場の生産技術部工機グループ設備管理チームの大垣修一マネージャー、橋本純リーダー、佐藤芳則様にお話を伺いました。
シートシャッター導入のきっかけを教えて頂けますか?
以前は鉄扉と他社メーカーのたくし上げのシートシャッターが付いていました。門番は小松電機さんの展示会に行って知ったと思います。
その頃、あるメーカーがシートシャッターの売込みに来ており、門番と別メーカーのどちらにするか考えていたと記憶しています。
当時は、金型をプレス機に運ぶ際、扉を開けたままで運んでいたので、そこに風除け・往来時の防寒対策のために導入しました。
その後、社内をエリア区画し空調を管理するためと、構内の物流効率に効果があったので、継続的に設置しています。
別のメーカーではなく、門番を導入して頂いた理由は何ですか?
1989年当時、別メーカーと門番とどちらを導入するか考えていた時に、門番のカタログに「他メーカーの2倍の速度で開閉する」「減速機が長持ちする」という謳い文句が書いてあった気がします。カタログの謳い文句や代理店から勧められた中で、門番を選んだと思います。
パーツセンター様を含めて、門番を28台も導入して頂いておりますが
実際導入して頂き、効果は感じられますか?
パーツセンターについては、本社で仕事をしていた人間が、パーツセンターへ行き、本社で便利だったから使おうと言うことになり、導入しました。
自動で開くというのが良く、表に面している所は潜り戸があっても、大体シートシャッターを付けています。
他メーカーのシートシャッターを使おうというお考えはありますか?
代理店の方がシャッター以外でも多方面に渡って提案して下さっており、性能・コスト・メンテナンスの面でも安心しているので、今のところは有りません。最後に、門番に対するご意見・ご要望がございましたらお願い致します。
センサーが検知して、頻繁に開いてしまう箇所があります。せっかく付けているので、むやみに開くともったいないです。
例えば、台車やリフトにICタグを付けて、それらが来たら、通過出来るようになれば良いですね。
現在、無線スイッチも使っていますが、リモコンを落として壊したり、失くしたりすることがあります。ICタグであれば、失くすこともないですからね。
株式会社ガスター様の益々の発展と、新たな挑戦に、シートシャッター門番が一役担うことが出来れば幸いです。貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。