シートシャッター門番は、1980年に制作した自動カーテンシャッターを原型に、1985年のKM10型で「シートシャッター門番」として誕生しました。
以後国内累計14万台のご愛顧をいただくなかからの数々のご意見やご要望をもとに改良を重ね、現在の「happygate門番」に受け継がれています。高速開閉・省エネ・清潔・安全・安心を追求した屋内向けのGシリーズの他に屋外向けのRシリーズや冷蔵冷凍庫仕様・防爆エリア向けもラインナップに加わり、 これからも門番はより良い作業環境を実現し、商品の品質向上と経費節減に貢献しつづけます。
以後国内累計14万台のご愛顧をいただくなかからの数々のご意見やご要望をもとに改良を重ね、現在の「happygate門番」に受け継がれています。高速開閉・省エネ・清潔・安全・安心を追求した屋内向けのGシリーズの他に屋外向けのRシリーズや冷蔵冷凍庫仕様・防爆エリア向けもラインナップに加わり、 これからも門番はより良い作業環境を実現し、商品の品質向上と経費節減に貢献しつづけます。
happy gate門番(2013-)
2013年5月に屋内向けGシリーズ・屋外向けRシリーズ・-25℃の環境でもスムーズに開閉する冷蔵冷凍庫仕様・業界初のエアー駆動・エアー制御の防爆仕様をラインナップに加え発表・発売。
また、門番機能パーツを組み込みみ設備の付加価値を高め、品質・生産効率を図る仕様もご用意しました。
Gシリーズ (2011-)
2011年5月 第15回機械要素技術展(M-Tec)を「happy gate monban Gシリーズ」とし参考出展。
従来に比べコンパクトな設計な上、コントローラーやセンサー・スイッチを全て内蔵させホコリ溜りのない清潔構造。 モータ容量も抑え、門番独自のECOモード運転と併せて使用することで、更なる省エネを実現。
またエアカーテン・エアシャワーとコラボレーションした一体型も同時発表・発売
従来に比べコンパクトな設計な上、コントローラーやセンサー・スイッチを全て内蔵させホコリ溜りのない清潔構造。 モータ容量も抑え、門番独自のECOモード運転と併せて使用することで、更なる省エネを実現。
またエアカーテン・エアシャワーとコラボレーションした一体型も同時発表・発売
GFシリーズ (2010-)
2010年5月にGシリーズとして発表発売される。
従来比約18倍の気密性は業界トップ、安全性の高いGシリーズはパイプレス構造で、3m/sの上昇スピード、シートに当たると一旦停止し低速上昇、外れたシートは自動復帰、下降中に人や物をセンサーが認識すると一旦停止し中速で上昇する3段階スピードを実現。
シャッター動作時の発塵を抑えたクリーンルーム仕様も開発。
また非常時の通過も女性でも簡単にシートを外せるため緊急時も安全の構造。
従来比約18倍の気密性は業界トップ、安全性の高いGシリーズはパイプレス構造で、3m/sの上昇スピード、シートに当たると一旦停止し低速上昇、外れたシートは自動復帰、下降中に人や物をセンサーが認識すると一旦停止し中速で上昇する3段階スピードを実現。
シャッター動作時の発塵を抑えたクリーンルーム仕様も開発。
また非常時の通過も女性でも簡単にシートを外せるため緊急時も安全の構造。
KV・WVシリーズ (2008-)
KUシリーズの後継機種として2008年5月にKVシリーズとして発表発売される。これまでのノウハウを生かし、地球温暖化を防止する推奨商品として「高気密」「高耐久」を大きな特徴とする。
KU・WUシリーズ (1998-2008製造)
KTシリーズの後継機種として新たな制御盤を共同開発し、インバーター制御をすることでスロースタート・スローストップを実現。動作時と停止時のショックをなくし安全性を向上するだけでなく、消耗部品の耐久性を飛躍的に向上。
KT・WTシリーズ (1994-2001製造)
KSシリーズの後継機種としてKTシリーズを開発発売。
シートが上下するフレーム部に樹脂性のガイドを採用し、シートの摩耗を低減する構造や、起動方式も超音波センサーから赤外線センサーに変更するなど、これまでのノウハウを駆使し開発された。
シートが上下するフレーム部に樹脂性のガイドを採用し、シートの摩耗を低減する構造や、起動方式も超音波センサーから赤外線センサーに変更するなど、これまでのノウハウを駆使し開発された。
KSシリーズ (1986-1994製造)
KMシリーズの生産中止後、従来の折りたたみ式から新たに巻き取り式でKSシリーズを開発発売。主に小中間口用として数多くの工場で採用いただいた。
巻き取り式になったことで、消耗部品を少なくし、安全性・耐久性・省エネ効果を飛躍的に向上させた。
巻き取り式になったことで、消耗部品を少なくし、安全性・耐久性・省エネ効果を飛躍的に向上させた。
KLシリーズ (1988-1999年製造)
KL11型はKMシリーズの取り付け可能寸法を超える大型間口専用に開発。そのため、駆動部は左右にあり耐久性・安全性を確保していた。
KL11型を生産中止後、KL12型と巻き取り式を開発発売。最大開口幅も10mを実現した。
KMシリーズ (1985-1988年製造)
シートシャッター門番と呼称し全国展開を始める。KM型は主に小中間口専用に開発され、現地で組み立てたあとそのまま間口に取り付ける。
自動カーテンシャッター (1980-1985年製造)
山陰の寒い冬に工場で働く従業員のために、佐藤造機株式会社様(現三菱マヒンドラ農機株式会社)の依頼によりシートシャッターを開発発売。