



お客様の声
● 排水路へ雨水を導く対応が以前より迅速に行えるようになった。
●パソコンと比べてスマートフォンは起動が速く現場の様子を見ながら迅速な遠隔操作が行える。
●故障などの際、制御盤まで行かないと確認できなかったが事前に状況を把握できるので助かる。
●ソフトのバージョンアップにかかる費用が不要で、常に最新の管理システムを利用できる。
●パソコンと比べてスマートフォンは起動が速く現場の様子を見ながら迅速な遠隔操作が行える。
●故障などの際、制御盤まで行かないと確認できなかったが事前に状況を把握できるので助かる。
●ソフトのバージョンアップにかかる費用が不要で、常に最新の管理システムを利用できる。

迅速・確実な施設管理で浸水被害を防止
新潟県新発田市 (2005年導入)
大雨で水路の水位上昇による浸水被害を防ぐため、2カ所のゲートでインターロック制御を行っている。
浸水被害が無くなり、各施設を同時に確認できるため迅速に確実な施設管理が行えるようになった。現場とシステムを同時に目視確認し、遠隔操作で安心してゲートの管理が行える。

浸水被害が無くなり、各施設を同時に確認できるため迅速に確実な施設管理が行えるようになった。現場とシステムを同時に目視確認し、遠隔操作で安心してゲートの管理が行える。
カメラによる遠隔制御監視システムは手放せない
石川県 市ノ瀬用水土地改良区 (2013年導入)
大雨の際や冬場は雪が多く現場に行けないため、カメラによる遠隔制御監視を行う必要があった。水位上昇の警報を受けゲートを遠隔操作、カメラ映像を見て流木の詰まりによる河川からの逆流被害を防げる。
現場に行かなくとも毎朝状況を把握でき、安全で効率的なカメラによる遠隔制御監視システムは手放せない。

現場に行かなくとも毎朝状況を把握でき、安全で効率的なカメラによる遠隔制御監視システムは手放せない。
安心してお使いいただけるネットワークサービス
■データセンター
2011 年 3 月 11 日の東日本大震災においては、各々のデータセンターの連携により、サービスを停滞させることなく提供し続けました。
■耐震・火災・停電・セキュリティー対策
データセンターは、高いセキュリティーと防災対策が施されています。

■5重のセキュリティ
・契約者専用ID、パスワードを発行
・2段階認証による、パスワード不正使用の防止
・SSLによる暗号化、なりすましに対する防御
・ファイアウォール装備
・IDS(侵入検知システム)により外部からの侵入を検知、管理者へ通知
■過去の記録データは3年間保存、ご要望により期間の変更も可能です
■警報発生時、警報確認が行われない場合は 10 分間隔で警報メールを送信し、通知回数を任意に変更いただけます。複数の携帯電話への警報通報が行え、より確実な施設管理を行えます。
■携帯電話の電波が届かない所でも安心、中継サーバにより公衆回線をつかって携帯電話のエリアまで中継します。
■離れた場所からでも遠隔操作やリモートメンテナンスにより確実にサポート。
2004 年 10 月の新潟県中越地震時、小千谷市内に設置された 20 カ所の中継ポンプからはバッテリーが切れるまで警報を発信し続けました。その後、電気の復旧と同時に監視がスタート。現場へ移動できない状況でも遠隔から状況を把握し、施設の状態確認や復旧時の情報収集にも役立てられました。
複数のデータセンターを展開。相互に約 600km 離れたデータセンターで、管理システムと重要な施設データを万一の大規模自然災害から守ります。2011 年 3 月 11 日の東日本大震災においては、各々のデータセンターの連携により、サービスを停滞させることなく提供し続けました。
■耐震・火災・停電・セキュリティー対策
データセンターは、高いセキュリティーと防災対策が施されています。

■5重のセキュリティ
・契約者専用ID、パスワードを発行
・2段階認証による、パスワード不正使用の防止
・SSLによる暗号化、なりすましに対する防御
・ファイアウォール装備
・IDS(侵入検知システム)により外部からの侵入を検知、管理者へ通知
■過去の記録データは3年間保存、ご要望により期間の変更も可能です
■警報発生時、警報確認が行われない場合は 10 分間隔で警報メールを送信し、通知回数を任意に変更いただけます。複数の携帯電話への警報通報が行え、より確実な施設管理を行えます。
■携帯電話の電波が届かない所でも安心、中継サーバにより公衆回線をつかって携帯電話のエリアまで中継します。
■離れた場所からでも遠隔操作やリモートメンテナンスにより確実にサポート。
災害時も安心のネットワーク・サポート体制

大規模自然災害から管理システムと重要な施設データを守るとともに
ネットワークの安全と信頼性を向上
2011年3月11日の東日本大震災において、複数のデータセンター連携によりサービスを停滞させることなく提供し続けました。
安定・柔軟運用を実現
管理施設の増加に伴うアクセス集中時も、安定的にシステム運用が行えるようパブリッククラウドサービスを導入、安定・柔軟運用を実現しました。