2時間で更新後
即クラウド管理開始

費用を抑えて設備を更新
既存の筐体を使用し中板ユニットを組み込み。
監視通報一体、短時間施工で工期を短縮。
クラウド管理に特別なソフトやサーバは不要

従来型の制御盤に比べて部品点数を大幅に抑えることで、コンパクト化とシステムの信頼性を向上しました。
故障時に交換が必要な箇所も減少し、メンテナンスにかかる時間と経費の削減も期待できます。

外出先から現場の状況を把握、遠隔操作で施設を管理。警報メールの内容で事前に緊急性などを判断できるほか、関係者へ一斉送信されるため複数の人員で協力連携して対応できます。
担当者の負担を軽減し現場対応費用の削減も期待できます。

扉の不正な開閉を検出し、ブザーを鳴らすとともに警報を送信、発生時刻も記録します。
手動のまま、又はブレーカーがOFFのまま扉を閉じてもブザーで警告。
人為的ミスが原因で起こるトラブルを未然に防ぎます

標準バッテリーは金具内に1個、増設バッテリーは金具内に1個。
増設バッテリー金具内に4個内蔵。
合計6個のバッテリーを設置することで、停電時2分間欠の水位監視を最長7日間継続できます。

バッテリー交換不要

（10年後の動作確認を推奨）

ネットワークインターロックを実現
満水になった場合、上流のマンホールポンプに待機命令を出し、一時的に送水を停止させます。

●こんな施設に最適

●一日の流入量が多い。
●満水警報が頻発する。
●過去にオーバーフローを起こしたことがある。
●供用開始から数年が経過している。