お客様紹介
社 名 | 日本コルマー株式会社(Webサイト) |
事業所 | 本 社:大阪市中央区伏見町4丁目4番1号 日生伏見町ビル本館4階 出雲工場・研究所:島根県雲南市加茂町猪尾 379番地5 東京支店、八尾工場・研究所、八尾中央倉庫、柏原工場・研究所、静岡工場、横浜研究所、結城工場、伊賀工場、広島工場、スキンリサーチセンター |
代表者 | 代表取締役社長 神崎義英 |
創 立 | 大正元年(1912年) |
従業員数 | 2,175名(令和2年6月現在) |
事業内容 | 化粧品・医薬部外品の受託生産、およびそれに付帯する事業 |
日本コルマー株式会社の主要事業は「化粧品受託製造」。
様々な種類の化粧品を研究開発・製造し、国内外約400社に提供、クライアントのブランド名で販売されている。化粧品業界ではGMP(適正製造規範)という基準がある。
原料の入庫から製造、出荷にいたる全ての過程において、製品が安全に作られ、一定の品質が保たれることを厳しく求められるのである。
このため、同社では柏原・八尾工場で1997年から「門番」をお使いいただいているが、とくに防虫対策において大きな効果をあげているという。
パーティションへ設置。制御盤をフレームに内蔵したコンパクト設計
実際にご利用いただいて
1990年に開設された、島根県雲南市加茂町の同社出雲工場では2007年より「門番」9台をお使いいただいています。
そして、2012年春の工場増設にあたり「happy gate 門番」12台を導入いただきました。同社の神崎茂樹常務取締役に、その経緯と、ご利用いただいての感想をうかがいました。
「昨年春、大阪で開かれたある展示会で、『門番』の新型を見てきた当社の社員が、やっぱり新しいのはいい、と力説するんです。
それで、大阪の本社で各工場の責任者クラスで会議を開き、当工場と同じ島根県内にある小松電機を訪問してみようということになった。
見学に伺い、実際にhappy gate 門番を見て、まずその速さに驚きました。
そして、制御盤が内蔵されているので、外見もすっきりしている。
これが導入の決め手になりました」
化粧品受託製造という業種であるため、同工場では、クライアントの工場視察も多く、清潔さはもとより、設備の先進性も求められるとのことです。
「happy gate 門番を見せると、やはり速さに驚かれます。
手をかざすだけで開閉する非接触スイッチの機能、物が強く当たったときにファスナーが外れて上昇し自動復帰する機能や、停電があってもシートの下端を持ち上げて脱出できる安心安全性などを説明しますと、皆さん、これ良いねーと言われます。」
「増設された工場内の間仕切りは壁ではなくパーテーションだけですが、happy gate 門番は制御盤内蔵ですので、壁がなくてもフレームだけで設置できる。
また、パイプレスなので巻き取りボックスもコンパクトで、クライアントにも外見の評判がいいです。」
そして、2012年春の工場増設にあたり「happy gate 門番」12台を導入いただきました。同社の神崎茂樹常務取締役に、その経緯と、ご利用いただいての感想をうかがいました。
「昨年春、大阪で開かれたある展示会で、『門番』の新型を見てきた当社の社員が、やっぱり新しいのはいい、と力説するんです。
それで、大阪の本社で各工場の責任者クラスで会議を開き、当工場と同じ島根県内にある小松電機を訪問してみようということになった。
見学に伺い、実際にhappy gate 門番を見て、まずその速さに驚きました。
そして、制御盤が内蔵されているので、外見もすっきりしている。
これが導入の決め手になりました」
化粧品受託製造という業種であるため、同工場では、クライアントの工場視察も多く、清潔さはもとより、設備の先進性も求められるとのことです。
「happy gate 門番を見せると、やはり速さに驚かれます。
手をかざすだけで開閉する非接触スイッチの機能、物が強く当たったときにファスナーが外れて上昇し自動復帰する機能や、停電があってもシートの下端を持ち上げて脱出できる安心安全性などを説明しますと、皆さん、これ良いねーと言われます。」
「増設された工場内の間仕切りは壁ではなくパーテーションだけですが、happy gate 門番は制御盤内蔵ですので、壁がなくてもフレームだけで設置できる。
また、パイプレスなので巻き取りボックスもコンパクトで、クライアントにも外見の評判がいいです。」
同社では、世界各国のコルマーグループの研究陣と情報交換を行い、消費者ニーズの多様化に合わせ、優れた新製品を内外の化粧品市場に送り出しています。
「当社では、研究開発スタッフが、1110名の社員のうち約1割を占めます。
製品の開発だけではなく、新素材の開発なども充実させることで差別化を図っています。
エンドユーザーの直接の声に耳を傾け、市場ニーズに合ったものを、いかに提供していくか。
これがモノづくりに携わる者の使命です。」
小松電機産業も、お客様の直接の声を傾聴し、お客様に歓んでいただける商品を提供して、感動をお届けすることを使命としています。