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会社沿革

COMPANY HISTRY

小松電機産業のあゆみ

1973 ~ 1999

西暦
1973 2 現在の代表取締役小松昭夫が自宅納屋で小松産業を創立
1974 3 小松電機産業有限会社を設立
1975 2 電機組立工場及び事務所を新築
12 給水施設用自動計装システムを開発し、納入
1977 3 テレメータによる遠方監視設備を島根県美都町へ納入
1979 2 板金・塗装工場を新築、配電盤の一貫生産体制を確立
1980 11 三菱農機よりシートシャッター制作依頼を受け、プロトタイプを開発
1981 小松電機産業株式会社設立
社是・経営理念制定 「社業を通じて社会に喜びの輪をひろげよう」 「おもしろ、おかしく、楽しく、ゆかいに」
1983 2 電装組み立て・塗装工場を増築、生産能力と品質向上を図る
1984 4 テレメータによる遠方監視及び遠隔制御設備を島根県湖陵町へ納入
6 NCターレットパンチプレスを導入
1985 3 「やくも水神」のモデルとなったパソコンによる水道監視システムを開発、島根県佐田町へ納入
8 シートシャッター門番を開発・発表
1986 10 巻き取り式開発
シートシャッターで文化シャッターとOEM提携「エア・キーパー」を生産し供給
1987 9 「シートシャッター門番」新製品発表会を開催
1988 2 全国発表3年後、販売台数1,000台を達成
3 松江市にデータロギング装置納入
水神の原型となるパソコンと一般公衆回線使用監視装置開発、滋賀県びわ町へ納入
4 若手経営者20名で「知革塾」開塾
1989 門番デモ機を制作し、全国ユーザーへ営業
3 FMS板金無人ラインを県内企業に先駆けて導入、八雲工場横に3階建て工場・事務所を新築
6 異業種企業7社で協同組合「テクノくにびき」を設立
1990 1 全国発表後5年後、販売台数5,000台を達成
2 熊野大社事業所竣工、シートシャッター用部品の生産を開始
3 上下水道施設以外の用途として塩分濃度監視装置を島根県平田市へ納入
10 韓国企業「東友FA」社とシートシャッター「門番」で業務提携(松江市にて調印式)
1991 1 社団法人中小企業研究センターから水道監視制御装置と「門番」が認められ、第24回中小企業研究センター賞(現「グッドカンパニー大賞」)・地区表彰を受賞(中四国で1社)
1 発売6年目で販売台数10,000台を突破
10 社団法人ニュービジネス協議会より「門番」が評価され、「ニュービジネス大賞最高賞」を受賞
1992 2 韓国企業「東友FA」にシートシャッター「門番」の製造技術供与
9 集落排水処理施設・遠方監視システム「やくも水神」を発表
10 東京支社を港区浜松町に開設
1993 1 インバータ制御盤「門番」開発
1994 4 人間自然科学研究所設立。郷土の偉人を顕彰する出版活動を中心とする「一村一志」運動開始
10 KTシリーズ発表会を開催
New水神開発・発表
11 第1回施工研修会実施
HNS(人間・自然・科学)研究所を設立
集落排水計測・制御・監視システム「ニューやくも水神」を発表
第1回神在月縁結び世界大会を開催
1995 4 「やくも水神」が、科学技術庁「第54回注目発明選定証」を受証
周藤彌兵衛シンポジウム」開催
11 「パッケージ水神」Ver1発売
1996 9 パッケージ水神」Ver2発売
「中海・本庄工区の未来構想」シンポジウム開催
10 水道施設監視制御システム・マスター水神発売
11 「母なる中海」ダイヤモンド社より出版
1997 5 松江湖南テクノパークに工場建設着工
3 「第二回神在月縁むすび世界大会」開催
6 韓国独立記念館訪問、日本人として初めて献花、寄附
10 巻き取り式KU10・20型開発 インバータ・エンコーダ制御盤機能、サイクロンエンジン開発
1998 1 シートシャッター「門番」の製造ライン及び本社機能を移管、シートシャッター生産工場としてスタート
5 KUシリーズ発表
7 大韓赤十字社を通じ朝鮮民主主義人民共和国へ食糧支援500万円を寄附
1999 7 「太陽の國IZUMO」出版
9 オプトロン門番発表会 代理店もオプトロン門番販売を開始
10 「第三回縁結び世界大会」開催